家のお手入れ上手

ちょっとした工夫でかしこくお手入れ!

壁のメンテナンス ガンコな汚れ別対処方法(ビニルクロスの場合)

■タバコのヤニには
中性洗剤を水で薄めたものにアンモニアを少量含ませて拭くと効果があります。
アンモニアの量は水に対して5%程度。これに、燃料用アルコールを2〜3%入れると、より効果的です。
後の水拭きを忘れずに。洗剤の強力なものを使うと変色の恐れがありますので、目立たない所で一度試してからにしましょう。
■子供の落書きには
鉛筆なら消しゴムで、クレヨンやクレパスなら中性洗剤の原液を布につけて拭き取ります。
ひどい汚れの場合はその部分だけ洗剤をスプレーして、台所用ラップで10〜15分くらい覆った後拭くときれいになります。
最後には水拭きを忘れずに!
■シミには
シミは、増えたり広がるのを防ぐことが大切。輪ジミにならないように注意しましょう。
そのためにはシミのまわりに水をスプレーしてしめらせてからカット綿に除光液をつけて、叩くようにして拭き取ります。
シミが取れたら水でかたく絞ったぞうきんで拭き、乾かします。
■部分的なハガレには
接着剤(木工ボンドなど)で補修可能です。
そのままにしておくと大きなハガレになってしまうのでお早めに。
補修した時にはみ出した接着剤がクロスの表面に付着したままだとホコリが付きやすいので、きれいな布で取っておきましょう。

床のメンテナンス 床の使用上の注意点

■水に対して
水をこぼしたり、水にぬれた場合はすぐに拭き取ってください。時間がたつと黒く変色します。
フロアマットなどは濡れたまま放置しないでください。シミや変色の原因となります。
また、表面のクラック(ひび割れ)の原因となります。
■タバコ等、喫煙する時には
火のついたタバコを落とした場合はすぐに取り除いてください。コゲ跡がつくと取れなくなります。
またタバコの黄色いヤニは、アルコールをふくませた布で拭き取ってください。
■洗剤等をこぼしてしまった
薬品、洗剤、灯油などをこぼした場合は、木目や溝に染み込む前に直ちに固く絞った雑巾で数回拭き取ってください。
時間がたつと変色や、シミになりとれなくなる場合があります。
■クレヨン等の汚れ
クレヨンや油性ペンの汚れは、アルコールまたはシミヌキ用ベンジンを少量ふくませた布で軽く、直ちに拭き取ってください。
■表面のキズについて
いす、テーブル、家具等を引きずりますと表面にキズがつくことがあります。
脚元にフェルトを貼ったり、カーペットなどを敷いてご使用ください。
■車いす・キャスター付きいすについて
車いすは表面を損傷する恐れがありますので、使用しないでください。
キャスター付きいすをご使用になりますと表面や基材が損傷します。
ご使用を避けるかカーペットを敷いてください。
■ピアノ等の重量物について
ピアノ等重量物を置く場合は、必ず下に幅10cm以上のインシュレーター(緩衝材)を使用してください。
■加湿について
エアコンや強制排気型の暖房装置を連続して使用する場合は、室内が過乾燥となり、フロア継ぎ目にすき間やクラック(ひび割れ)が発生することがあります。加湿器を併用して室内湿度を45〜70%にすることをおすすめします。
■ペットについて
ペットの排泄物を長時間放置しますと、シミや変色が生じる恐れがあります。
すぐに固く絞った雑巾できれいに拭き取ってください。またペットの爪で床表面を傷つけ、引っかき傷が発生する場合がありますのでご注意ください。
■窓際等について
窓際等は、長時間にわたり直射日光が当たりますと、床表面に日焼けによる変色やクラック(ひび割れ)が起きる場合があります。直射日光はカーテンやブラインド等で遮るなどのご使用をおすすめします。
■暖房機器について
温風ヒーターの熱風や反射式ストーブの熱気が床表面に直接当たらないようにしてください。
クラック(ひび割れ)や変色の原因になります。マットを敷くなどして保護してください。また、冷蔵庫からの熱風も同様に保護してください。
■電気カーペットについて
直接床面に電気カーペットをご使用になりますと、電気カーペットと床材の間に熱がこもり、継ぎ目にすき間や表面にクラック(ひび割れ)や変色が発生する原因になります。
断熱性のあるシートやカーペットを部分敷きするなどして、熱から床表面を保護してください。

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